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発掘

先日実家から発掘してきた。

Let the Power Fall

Let the Power Fall

ロバート・フリップ自身が書いたライナーノーツが面白いので引用してみる。前から記憶の何処かに残っていて最近非常に気になっていたのだ。

I

  1. 人はどのような構造においても機能しうる。
  2. としても、自分により見合った構造とそうでない構造がある。
  3. だれにでも適正というような構造はない。
  4. 不適正な構造においても、一つの目標にかかわることが、適正な構造をつくりだすきっかけとなる。
  5. 適正な構造において、無関心、つまり受け身的なかかわりは、その構造を危うくする。
  6. 特定の構造の皮算用に、他をかえりみず執着することは、適正な構造の探求を妨げるものだ。
  7. 適正な構造を定着づけることは難しい、というのも、それはつねに流動的で、言葉をかえれば、つねに過程のさなかにあるから。

[訳: 滝本誠]
レット・ザ・パワー・フォール/ロバート・フリップ ライナーノーツより引用

これがフリップが1974年にキングクリムゾン解散して、1981年にこのアルバム出す際に宣言した内容。
バンドの話の様にもみえるけど、"構造"を色々な言葉に置き換えると今の仕事のようにも見えてくる。"プロセス"とか。
受け身的にかかわるのは命取りだし、つねに成長をしてるんだから決まった形なんてなくて当然だよなぁ。

あ、音は斜め上をいってます。

これII, IIIあわせて21まで続きがあるのだけれど残りも結構面白い。